顔汗を抑えたいなら、種類と特徴を把握しよう!②

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ですので、汗がエクリン腺から出た直後ではニオイはほとんど感じる事はありません。しかし細菌に分解されてしまうと、よく嗅ぐような汗臭いニオイへと変化するようになります。
日々の生活の中で汗をかいたな・・・と感じる時の汗は、ほとんどの場合がこのエクリン腺から出てきたものです。
【アポクリン腺】
そして、もう一つがアポクリン腺です。これは全身ではなく、脇の下であったり、乳首や陰部付近などといった、特定の部位にしか存在していない汗腺です。最も発達する時期は思春期の頃。この時の量は遺伝などによって大きく異なるので、人種であったり個人などによっても変わっていきます。
このアポクリン腺には大きな役割があります。それが異性を惹きつける役割や、仲間同士であるという事を確認する役割。大事な役割を担っているのです。
特徴をあげるならば、エクリン腺とは違って成分がたんぱく質や脂質などを含んでいるという事。少し粘り気もあるので細菌がとても繁殖しやすく、独特のニオイを感じるのが特徴といえます。
異性のニオイにドキッとしてみたり、ワキガの気になるニオイの原因となるのは、このアポクリン腺から出てくる汗。独特なニオイだからこそ、良い意味でも悪い意味でも気になるのですね。
以上、この2つの汗腺が私たちの身体の至る部位に存在しています。そして、1つ目にご紹介したエクリン腺。この汗には、なんと分泌される状況によって3種類に分類する事ができるという興味深い特徴があります。

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